草丸の日常に。

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軽井沢のバリ島 エスティバンクラブに泊まってみた②

 

こんにちは。

前回に引き続き、軽井沢のバリ島 エスティバンクラブについて。

今回は夕食を詳しくご紹介します!

 

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レストラン

夕食の時間は18:30。宿泊者全員同じ時間にスタートするみたいです。

部屋ごとにテーブルが決められていて、案内してくれます。

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出迎えてくれるネッコ

レストランに入ると、右手には沢山のネッコ。あさっての方を見ててかわいい。

 

夕飯は、エスニック料理。

いまいちピンと来ない私は、ふーん、おなかすいたな。くらいに思っていました。

ここからは、エスニックど素人の感性でお送りします。

 

エスニック料理VS無知

 

テーブルにつくと、2種類のソースが置いてありました。

クルプックウダンという、インドネシアの海老せんべい(らしい)につけて食べます。

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海老せんべいと2種のソース

最初はソトアヤム。インドネシア風チキンスパイシースープ。

辛いものは苦手ではないので、スパイシーと言われてもひるまずに口に運びました。

あれ?辛くない!なんで!?が第一印象。

夕食後に調べたんですけど、辛くない香辛料ってあるんですね。奥深い。

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次は飲茶。点心でした。

ピンクのやつが一番美味しかったけど、何が入ってるのかは不明。

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点心

次は、アヤムプララ。鶏ササミの香草和えサラダ巻き。

鶏ササミを香りのいいスパイス?と和えたものを、葉っぱに巻いて食べるものです。

サニーレタスのような葉っぱにはパクチー?のような、少しくせのある香りを感じました。

好みが分かれるものだと思いますが、香りで楽しむものかな?と感じました。

 

次はクビディンゴレン。渡り蟹の甲羅詰め・サンバル醤油添え。

ただの美味しいやつ。辛くなくて、子供も好きそうな味。

醤油をかけなくても味がついています。2度美味しい。お得。

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渡り蟹の甲羅詰め

次はアヤムマサラ。鶏肉のスパイシーグリル。

これは家でも食べたいと思うくらい美味しかったです。

味わうというよりも、がっついて食べるという感じ。

ここで、アヤムが鶏とか鶏肉とか、そういう事だと察しました。

何語か分からないけど、新しい単語を覚えるのって楽しい・・・!

 

次はサユルロディー。野菜のココナツ煮。

これ、一番衝撃的でした。ココナツを食べるのも初めてなのに、煮てんの!?と。美味しかった。

 まろやかだけどスパイシーなシチュー。野菜が甘くて優しい味でした!!

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野菜のココナツ煮

次はナシゴレンインドネシア風・炒めご飯。

これは馴染み深いと思います。かに?えび?甲殻類の香りがします。

ナシゴレンでしたが、美味しくておかわりしました。

ここまでに沢山食べているのにもかかわらず、食べちゃいました。

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ナシゴレン

最後のデザートは、マンゴープリン。

女子が好きなやつ!!美味しいでしょ!!!

上に乗ってるのは、かぼちゃの種だと思います。

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マンゴープリン

これがディナーの内容のすべてです。

ドリンクは別に注文できます。

ビールの種類が多くて、好きな方はとってもうれしいかも!!

 

エスニック料理は馴染みがなく、軽い気持ちで食べ始めましたが、スパイスの香りや風味が面白いなと思いました。

辛いだけがスパイスじゃないということも知れたし、他国の言葉にも、ずっとこうして調理してきている文化的なものにも、料理を通じて触れる事ができたと感じます。

どの国にも、”おふくろの味”みたいなものがあるんですよね。

そういうものも、大切にしたいなぁと思った夜でした。

 

さて、長くなりましたが、次で最後です。

次回は、朝食についてご紹介します!

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